Registration: 2006/05/31
Category: ノンドキュメンタリー
Subject: 生まれ変わった名古屋のテレビ塔
Length: 1:00
Format: MPEG
Producer: Shigeru Handa
Contact:
名古屋のテレビ塔がリニューアルオープンされます。それに併せてこのディレクターズチェアの常設スタジオがテレビ塔の4階に開設されます。これからは、その場を発信基地としてICETと名古屋テレビ塔が共同して皆さんを後押したいと思いますので、ドンドン映像を送ってください。
この映像は、現在製作中のインターバルムービーを短く軽くした映像ですが、ここでは音楽を担当したウォリ君からの名古屋テレビ塔へのメッセージとプロフィールを紹介させてください。

「僕のテレビ塔」
僕の実家(マンション)の屋上からはテレビ塔が見える。昼は銀色に光り、夜は宝石の様に赤く煌めく。
どの都市に行ってもテレビ塔は赤白のしましま。規定でそうなってるみたいだ。名古屋のテレビ塔は規定ができるよりも古くに建てられたから、かっこいい銀色なんだと、誰かから聞いた。
僕にとってテレビ塔は名古屋のシンボルだ。背の高い新しいビルがどんどん建つけど、僕が高台の実家から街を見下ろすとき、いつもセンターはテレビ塔。夕暮れ時、ぼんやりと赤く光ってそびえ立つテレビ塔はとても幻想的で、僕にたくさんの夢を見せてくれた。
テレビ塔というのは、電波を飛ばすものだけど、一般人からすると、それはできて当たり前のことで、それについて感謝の念を抱く人は少ないと思う。それよりもむしろビジュアルが大切なんだと思う。カップルでテレビ塔の夜景を見たらロマンティックだし、一人でつらい時に缶コーヒーを飲みながらテレビ塔を見るのも素敵だ。テレビ塔はただの電波塔ではなくて、名古屋に生きる人の”一部”なんだと思う。素朴で未来的な何とも不思議な印象のある名古屋のテレビ塔は東京タワーよりも魅力的。今東京で生活してるけど、東京タワーを目にする度にそう思う。
音楽を創るにあたって、名古屋の文化や伝統のイメージと、未来都市の名古屋のイメージを融合させたいと思った。あの素朴で未来的なテレビ塔が、名古屋という”文化”に溶け込んでいる様に。


WOLFRAM H.ALBER(alber_deep_daysleeper@yahoo.co.jp)

1980年11月、名古屋に生まれる。5歳よりピアノを習う。11歳から16歳まで名古屋少年少女合唱団(96年、スイス・ヌーシャテル国際合唱コンクールにおいて2位3位無しの1位受賞)に属し、その間、二期会やドイツ・フォルクスオーパーなど内外のオペラ団の公演に出演する。二期会公演のモーツァルトの「魔笛」では3人の少年(クナーベ)のひとりに抜擢れた。
1999年4月、洗足音楽大学パイプオルガン科に入学、2003年、準主席で卒業。
2004年、ピアニスト中野真帆子の委託でシュトゥットガルト弦楽六重奏団コンサートのストリングスアレンジを手掛ける。
2005年春、数々の国際コンクールで優勝しているドイツのカウフボイレン・マルティンスフィンケン合唱団のコンサートツアーでオルガニストとして同行した。同年9月、愛知万博のエキスポ・ドームでオリジナル曲2曲を演奏。秋にウィーンの学会で発表された日本ジェンダー学会の制作するビデオ「日本の民話」の音楽を担当した。
高校、大学時代より、作詞、作曲、アレンジ、またキーボディスト、シンガーとして各方面で活動。

ありがとうございます。